健康のことを考えると…
クルマはずっと座っていることができます。
だからこそ、便利なのですが、
だからこそ、健康には、あまりよくありません。
クルマと公共交通とを比較すると・・・
例えば、クルマで30分かけて、ある場所に行ったとしましょう。
その時の、往復の平均カロリーは、わずか96kcalですが、
公共交通(電車やバス)を利用した場合、2倍以上のカロリーを消費します。

ジョギングや食べ物に例えると・・・
公共交通の場合、駅やバス停まで歩くことになります。
例えば、通勤時に片道20分(往復40分)歩くと、約140kcalを消費します。
これは、運動量でいえば、軽いジョギング18分、平泳ぎ13分に、
カロリーでいえば、おにぎり1個、生ビール(中)0.7杯に相当します。
[出典]財団法人日本体育協会 スポーツ科学委員会資料より
*上図の数値に関する詳しい計算方法や考え方については、以下をご覧ください。
移動に伴う消費カロリー
クルマ利用を一畑電車の利用に変えることを考えます。
そして、「クルマ」と「一畑電車」のそれぞれでの移動での消費カロリーを計算し、比較します。
- 松江〜平田間の往復の移動を考える。
- 片道の所要時間は、クルマで30分、一畑電車で35分とする。
- 一畑電車の場合、駅まで(から)歩く時間として、片道10分かかる。
- 移動中の各行動の1分あたりの消費カロリーは、以下の値を用いる。
クルマの運転 1.6kcal/分
電車に乗る 2.1kcal/分
徒歩 3.2kcal/分
(この数値は、「体重 60 kgの40代男性」の場合の値です。以下のリンク先に記載されております数値とは、細かい値が若干異なります。)
この仮定のもとでは、
クルマの場合、1.6kcal/分× 60分= 96kcal、
公共交通の場合、電車:2.1kcal/分× 70分= 147kcal、
駅まで(から)の徒歩:3.2kcal/分× 20分= 64kcalの合計
211kcalを消費することになります。
この計算からわかるように、クルマで1時間の移動をすると、96kcal、公共交通では、合計90分かかり211kcalを消費しています。
つまり、公共交通を使えば、消費カロリーは、2倍以上になるわけです。
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