お久しぶりです。管理人です。
気が付いたら1年以上、取材していませんでした。反省です。
『管理人が行く』にこれまで何度も登場している出雲大社ですが、今回もまた行ってきました。っていうかプライベートで(笑)。今回は、出雲大社を少し離れた、街や施設を一緒に紹介します。
正月三が日の出雲大社周辺は参拝者でごったがえしていますから、地元の我々としては一畑電車を利用するのはもはや当然のコト。渋滞が多いときには2kmほど離れた島根ワイナリー付近の交差点などまったく自動車が動かなくなります。「こんなときこそ、環境にやさしい乗り物、電車を利用しよう!」 ということで、今回も一畑電車でGo!
一畑電車といえば、今年いよいよ映画になります!知ってます?
BATADENっていうんですけど、出雲市出身の錦織良成監督によるメガホンで、島根三部作(白い船・うん?何?UNNAN
〜やまたのおろち伝説〜BATADEN〜・一畑電車物語〜)の最終作です。これは”鉄っちゃん”ならずとも興味がありますね〜。
『 BATADENって何?』って最初は思ったのですが、地元平田の高校生の間では一畑電車=BATADENで通じるらしいです。うーんジェネレーションギャップ!
そんな一畑電車は、いつもの赤字ローカル線とは思えない盛況ぶり。
車内が揺れることで有名(?)で、見事テレビ出演も果たした一畑電車ですが、この日は乗客の重量のせいか、幾分(?)跳ねることなく、出雲大社前駅へ到着。
改札を抜け、出雲大社へ向かいます。しばらく歩くと、最近できたのが日本ぜんざい学会壱号店。なんでも、あの甘いぜんざいは出雲が発祥らしいです。詳しい由来は日本ぜんざい学会のHPを確認してください。
とにかくこの日は年を跨いで寒かったものですから、とてもお店が賑わっていました。あったかいぜんざいもよかったのですが、店内には入れずじまいでした。機会があればまた。
出雲大社といえば、ご縁の神様。そうそう、来年下期のNHK朝の連ドラも、マナカナ主演で「だんだん」と決定しました。
昨年から今年に掛けて、島根は映画やTV・CMで大活躍。こうしたメディアの露出で、たくさんの観光客の皆さんが来てくださるといいですね〜。
出雲大社前の勢溜(せいだまり)の大鳥居をぬけると、参道にそって出店がいっぱい。美味そうなニオイが・・・
でも最近の原料価格高騰のせいか、タイヤキが1個120円ってどういうこと〜!!!!まあおいしかったけど…(注意:ちゃんと参拝が終わってから買って食べましたよ)
いよいよ境内に入りました。さすがに人でイッパイです。


出雲大社は今年から平成25年にかけて、『平成の大遷宮』が行なわれ、境内に仮拝殿が設けられていることです。遷宮(せんぐう)とは、神社の本殿を建て直したり修理する時に、御神体を移すことです。ようは、神様の家を建て直す間に、仮住まいに移っていただき、建てたらお引越ししていただくということですね。
奥に見える新しい建物が仮拝殿
前回の遷宮は昭和28年だったそうなので、60年に一回行なわれる遷宮、多分オイラが生きている間にもう一度見ることは無いでしょう。遷宮祭が行なわれる5年後にまた取材してみます。
出雲大社をあとにして行ったのが、昨年3月にオープンした島根県立古代出雲歴史博物館。参道から歩いて5分ぐらいでしょうか?ここも管理人が行く!で取材していませんでした。
古代出雲歴史博物館とは、出雲大社を中心とした、古代出雲から現在までの歴史、つまり、オイラのような島根原住民のルーツがここにアーカイブされている所です。
まず館内の展示室に入ると出迎えるのが、出雲大社の境内から発見された鎌倉時代のものといわれる、3本のスギの大木を束ねた宇豆柱(うづばしら)。地中に埋まっていたものが出土したものなのです。
学術的に推定される当時の高出雲大社の高さは、現在の高さの2倍の48mもあったといわれる証拠であるとされています。
前々回の遷宮の際に保管されていた出雲大社本殿の千木(ちぎ)も所蔵されています。千木とは屋根上の×印のように組まれた大きな木のことで、出雲大社など、大社造りの神社で特徴的なものです。下から見る千木は小さく見えますが、実物はとても大きいものです。
「青銅器と金色の大刀」の展示室では、県内から発見された銅剣、銅鐸が展示されています。その量たるや全国一。これだけの出土があったことから、当事のこの地は大変な勢力を持っていたと考えられています。今は・・・いや、言うまい。
オイラが一番気に入ったのは「出雲国風土記の世界」という常設展示室のコーナー。
自分がどのようにして今あるのか、先人がどのように暮してきたのかわかるとなんだかワクワクします。県外の人から見ればなんとも無いかもしれませんが、魂揺さぶられるものがありますねー。DNAに刻まれているんでしょう。多分。
とまあ、雑駁な紹介ですが、撮影禁止なんで写真がありません。イメージ沸かないですよね。ですから、出雲大社へ参拝の際にはぜひ行って見てください。出雲神話の世界がアナタを待っていますよ〜!
![]()
![]()
この正月三が日は、お正月のイベントを開催中でした。お正月といえば、凧揚げ、餅つき、こま、カルタと、子供の頃はよくやった記憶がありますが、最近の子供たちはやらないのでしょうか?とおもったら、子供たちが結構楽しんで遊んでいました。やっぱり、自分たち親の世代がきちんと伝承しないと駄目ですね。遊びも文化も…そして民族としての誇りも。テヘッ。
凧をお借りして凧揚げをしました。風も強かったせいかタコ糸全部出し切りました。オイラって凧揚げ上手かったのね。本人がビックリ。
写真はオイラが揚げている写真ではありませんので、その証拠写真はないです。あしからず。
![]()
![]()
悪い子は居ねかー!(それはなまはげだって)
大社町内を練り歩く番内さんたち。こうして家々を廻って厄を落としてくれるのです。博物館にも登場しました。
帰りも一畑電車。
イスラム教のモスクみたいな駅舎で有名な出雲大社前駅の構内にはやっぱりお客さんがいっぱい。
BATADEN効果で、いつもこれくらい利用があるといいですねー。映画に期待してしまいます。
