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■いずもまがたまの里伝承館と勾玉
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| いずもまがたまの里伝承館 |
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温泉で有名な玉造温泉は、三種の神器の一つ「八坂瓊勾玉(やさかにのまがたま)」発祥の地としても全国にその名を知られています。「古事記」によれば須佐之男命(すさのおのみこと)が八岐大蛇(やまたのおろち)退治の帰路に当地にお立ち寄りになり、櫛明玉命(くしあかるたまのみこと・玉造の祖で玉作湯神社の祭神)から勾玉を奉献されました。須佐之男命はこの勾玉を天照大神に献上され、これが三種の神器の一つ「八坂瓊勾玉」になったと伝えられています。
このように玉造のめのう細工の歴史は古く神話の時代までさかのぼります。玉造地内では玉造部(玉造の工人)の集落、古墳が数多く分布し、おびただしい数の製品・半製品・工具類が発掘されており、また、全国で見つかる青めのうの玉類は当地で産出したものと言われています。青めのうは全国で一カ所しか産出しない貴重な石とされ「出雲石」とも呼ばれています。
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