遊登里庵の手打ち蕎麦
3 ●園芸初心者でも大丈夫。菌床から勝手にキノコが生えてきます

おうちで満足 キノコ三昧


ご家庭で簡単!キノコ栽培始めませんか

 自然の宝庫石見町が造り出す菌床は元気いっぱいのキノコの元がつまっています。大切に管理すれば何度でも大きくておいしいキノコが手軽に収穫出来て、元も十分とることが出来ます。もうスーパーでキノコを買う必要がなくなるかも…?

 どなたでも簡単に育てることが出来ますので、園芸初心者の方・お子様の自由研究などにいかがでしょうか?キノコが無事発芽した時の喜びは格別なものがありますよ。

 しいたけの菌床は通年販売、なめこ・ヒラタケは10月〜12月の期間限定販売です。

シイタケ(椎茸)

キシメジ科

生態:クヌギやシイ、ナラ、クリなどの枯れ木に生えるが栽培されたものが多い。食用。旨み成分として、5'-グアニル酸やグルタミン酸を含む。
食べ方: 遠火で炙ったり、鍋に入れたり、炒め物にして食する。 乾燥させた干し椎茸は、生よりも味や香り、旨みが増し、だしをとったり、水で戻してから煮物にしたりする。

ヒラタケ(平茸)

ヒラタケ科

生態: 広葉樹の枯れ木や倒木、切り株に重なって生え、秋から春にかけてよく見られ、冬でも良く育つ。栽培されたものが多い。
食べ方:癖がないので、洋・和風とわず楽しめる。鍋物、汁もの、鍋物、煮付、炊き込み飯などなんでもあう。

 

ナメコ(滑茸)

モエギタケ科

生態:ブナやナラなどの枯れ木や切り株などに群生する。滑りがあり、ナメタケ、ヌメリタケと呼ぶ地域も。茶褐色のかさと白色又は茶色の茎を持つ。 栽培されたものが多い。
食べ方:食用で味噌汁の具、おひたしなどにすることが多い。

 

かんたん!しいたけのそだてかた
[1] 菌床の袋を図のようにカットし、中から菌床を取り出して水洗いをして下さい。
[2] 袋の中でキノコの芽が発芽している場合はその大きさが手の爪くらいであればそのまま成長させて下さい。
 キノコが傷んでいる場合は取り除いて下さい。
 その際その部分が汚れている場合は水洗いして下さい。
 通常では発芽していませんが、温度の刺激や移動中の振動などの刺激により発芽しやすくなっています。
[3] 袋から取り出した菌床は、乾燥しにくい場所で管理し1日に2回程度霧吹き又はジョーロなどでたっぷりと水分を与えて下さい。

※栽培の適温は15度〜18度で、湿度は80%〜90%です。段ボール箱などに入れて管理すると良いでしょう。
 気温が高いと発芽しない場合があります。夏場は上記の条件に見合った環境を工夫してみて下さい。

[4] キノコの芽が出始めたら(袋から取り出して3日くらい)水をかけるのをやめます。食べごろになったら収穫してお好きな調理法でお召し上がり下さい。
 収穫の方法…手でそのままもいでもらってもはさみで生え際から切り落としてもらっても結構です。
※食べごろ:しいたけの傘の裏の菌膜が切れはじめるくらいの大きさ

[5] 菌床に発生したキノコをすべて収穫し終わったら、また[3]のように菌床の表面に霧吹きやジョーロなどでたっぷりと散水して下さい。この管理を4〜7日間行い、菌床を休養させてから、バケツなどに菌床を入れ菌床が浮かないように皿などで重しをして水面下になるように水を注いで下さい。
 浸水は菌床の重さが1.5kg〜2kgであれば1時間から2時間程度行います。3日前後で2回目の芽が発生して来ますので、1回目と同じように管理して下さい。
[6] 以降の管理は[3][5]の繰り返しです。但し、浸水時間は菌床の重量が1.2kg〜1.5kgになるように時間をかけて浸水するようにして下さい。
 発生回数の目安は5回〜7回で、収穫量は500g〜700gです。