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 島根県斐川町にある荒神谷遺跡は古代出雲の謎の1つで、昭和59年の夏、全国の弥生時代銅剣の総発見量 をはるかに上回る、358本もの銅剣が出土、翌60年の夏にも銅鐸、銅矛が出土し全国的に有名になりました。
 平成7年にこの荒神谷遺跡を中心に整備され荒神谷史跡公園がオープンしました。この公園では6月中旬から7月中旬にかけて、2000年前に咲いていたとされる『古代ハスの花』を見る事が出来ます。


■二千年ハス 名前の由来
 二千年ハスは、昭和26年4月、その種子が千葉県検見川から丸木舟といっしょに出土した花です。
 こ の二千年ハスは、この種子を発見した大賀一郎博士(岡山県出身)が大田市へ贈られたものを、昭和63年4月20日大田市のご好意により譲り受けたものです。

 二千年ハスの種子は、博士の研究では2000年前のものと推定されていましたが、最近アメリカの原子力研究所によるハスの放射炭素の測定から3000年前のものだという説もでています。
 昭和40年6月15日、博士は81歳で亡くなられましたが、なくなられたその日に大田市の二千年ハスがはじめて花を開きました。 
「ハスは平和の象徴」といわれた博士が発見し育てられた永遠の花は毎年さわやかな花を咲かせ続けることでしょう。



■見頃は・・  6月中旬〜7月中旬
■栽培面積 約5000平方メートル 約50000本
■お問合せ先 荒神谷史跡公園「原郷館」  TEL0853−72−9044 FAX0853−72−9044
荒神谷史跡公園「管理棟」 TEL0853−72−7693 FAX0853−72−7695
斐川町教育委員会「文化財課」 TEL0853−73−9190 FAX0853−73−9189
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