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山陰地方の観光

【山陰地方をエリア別にチェック!】世代別、シチュエーション別で見るおすすめエリア 第二弾は松江と大山

この記事では、山陰地方をエリア別にチェック・第一弾に引き続き、第二弾をお送りします♪前回は出雲と米子だったので、次は松江城がある松江と、国立公園がある大山を特集していきたいと思います! 前回同様、おすすめの世代や最寄り駅、私的に「推し」の楽しみ方を紹介していきますね。あ、ちなみに全部私の独断と偏見です…。なので、賛否両論あると思いますが、どうかよろしくお願いします! 【実は理想のワーケーション地?】松江市は唯一無二の自然に溢れたリラックス型地方都市 特におすすめの世代: 40代 〜 70 代 (家族連れ、ワーケーション、リモートワーカーの移住先としても最適、老後ゆったり過ごしたい人にも◎) 最寄り駅: JR 松江駅 おすすめの楽しみ方: 宍道湖、竜渓道、多古の七つ穴、嫁ヶ島など、松江地区には「ここでしか見れない」ユニークでミステリアスな自然の景観がたっぷり。インスタ映えスポット満載なので、若い人もぜひ! 宍道湖の絶景を眺めながら楽しめる松江しんじ湖温泉、日本最古の温泉である「神の湯」玉造温泉をめぐる温泉旅は、どの世代、どんな旅行スタイルにもマッチ! 日帰りも温泉もあり。 実は、観光だけではなくワーケーションや移住にもオススメ! というのも、住みやすさ、子育て支援、働く女性の支援、といった点で松江市は日本全国でも有数の「暮らしやすい土地」なんです。暑すぎず、寒すぎない快適な気候と豊富な自然も魅力です。 やっぱり外せない国宝の松江城。全国に12しかない現存天守の一つで、派手さはないものの、古い建築や遺構がそのまま残っていて、歴史好きの人でなくても楽しめます! 【レジャーの聖地】国立公園がある大山は登山、ゴルフ、スキー、スノボ、キャンプ、クラフトワークなどが楽しめる総合レジャーエリア おすすめの世代: 20代 〜 60 代 (特に小さいお子さんがいる家族連れにはもってこい!) 最寄り駅: 大山寺 (米子駅から車やバスで) おすすめの楽しみ方: 広大な国立公園大山は、時期によって見せる顔が全く変わる「万華鏡的絶景天国」! 乗馬センター、牧場などもあるので、「子供に自然と触れ合わせたい!」という家族連れの方々にはホントにオススメです! 規模は西日本一! 冬は4つのゲレンデがあるだいせんホワイトリゾートでスキー & スノボを満喫しましょう。夏はゴルフ場、キャンプ場、アスレチック、カヌーが楽しめます! 自然の中で楽しむモノづくりや果物狩り、味覚狩りをしたい人にとっては大山は最高のパラダイスです! 陶芸体験、そば打ち、ハーブ園、染め物体験、ブルーベリー・りんご摘みなど、小さなお子さんにどうぞ! さあ、第二弾はここまでです。第三弾はどこにしようかな〜。エマでした♪

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【山陰地方をエリア別にチェック!】世代別、シチュエーション別で見るおすすめエリア 第一弾は出雲と米子

さあ、前回の記事では、「山陰地方ってこんなところ」という紹介をしましたね。今回からは、 「山陰地方に行ってみたいな〜。でも一体どこに行けばいいんだろう?」 「家族旅行で山陰に行こうと思っているんだけど、どこがいいかなぁ」 「週末に彼女とゆっくり温泉旅行でもして、美味しいものを楽しみたい!」 と思っている人のために、「世代別、シチュエーション別に見る【最高の山陰の楽しみ方】」を始めていきたいと思います。今回は第一弾ということで、まずは出雲と米子エリアを見ていきましょ〜! あ、ちなみに完全に私の独断と偏見ですけどね…♪。 【定番中の定番!】出雲大社がある出雲エリア: 実はインスタ映えスポットが多く、若い人向け?? 特におすすめの世代: 20代 〜 70 代 (カップル、夫婦向け) 最寄り駅: JR 出雲市駅、出雲空港 おすすめの楽しみ方: 出雲大社や一畑薬師、島根県立古代出雲歴史博物館などをめぐる「古の日本に触れる旅」、カップルや夫婦向けなら出雲大社で「縁結びの旅」など♪ ハイキング好きな人なら、ゼッタイに立久恵峡は外せません。秋は紅葉がキレイですし、温泉も。ただ、体力がないとちょっとツラいかも? インスタ映えスポットをお探しの若い人たちは、出雲日御碕灯台 (日本一の高さ!) や、美しい鳥居で有名な日御碕神社、そして、島根半島の宍道湖中海ジオパークは圧倒されますよ! 実はここにはワイナリーがあるんです! だから、私みたいにワイン好きにはたまらない…。島根ワイナリーでは試飲も出来ますし、ブランド和牛が食べれるレストランも併設されているので、グルメ旅、女子旅、懇親会としても超オススメ! 【絶景と温泉、レジャー…!】夢のオーシャンビュー & 露天風呂が楽しめる宿も おすすめの世代: 20代 〜 60 代 (こちらもカップル、夫婦にオススメ。でも、リラックス型の一人旅やワーケーションにも最適) 最寄り駅: 米子鬼太郎空港、JR 米子駅 おすすめの楽しみ方: 皆生温泉は「超インスタ映えする」オーシャンビュー客室付き旅館 & ホテルがたくさんあります! 日本海とのボーダーレス露天風呂も…。私の超おすすめはここ、全室露天風呂付きの皆生 遊月! この動画もぜひご覧下さい! 恋に落ちること間違いなしです! だって、インフィニティ温泉が楽しめるんですもの…。 お城はお城でも、城跡は珍しい? 2022年のNHK特番 「日本最強の城スペシャル」でも紹介された米子城跡。なんといってもその魅力はそこから見える360°パノラマビュー。特に朝日や夕日と日本海、中海、市街地が織りなす絶景の競演は必見です。 今日はここまでにします。次回は山陰地方をエリア別にチェック・第二弾として、松江と大山を特集します! エマでした♪

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山陰地方ってどんなところ? – 自然、文化、歴史の魅力と交通アクセス

「そもそも、山陰地方って一体どこなの?」これって、知らない人多いと思うんです (悲しい…) 。でも、お気持ちはよくわかります。だって私も、東海地方と中部地方って具体的にどこ? って聞かれてもわからない…。 そこで、この記事では、 山陰地方って一体どこ? どんな特徴があって、どんな自然や文化、歴史があるの? どうやって行くの? 交通アクセスは? という疑問に関してカンタンに説明していきたいと思います。ぜひ参考にして下さいね♪ 山陰地方は厳密には山口県北部、島根県、鳥取県 山陰という言葉は、中国語で「山の北側」という意味があるそうです。つまり、「中国山地の北側」にあたるんですね。 なので、山陰地方と呼ばれるのは、中国地方の日本海側の地域で、厳密には山口県北部、島根県、鳥取県となります。 でも、見方によれば兵庫県と京都府の北側も日本海側なので、山陰地方に含む、ととらえる考え方もあるらしいですよ。 【山陰地方は神々の里】古事記や日本神話にも登場する神々ゆかりの地がたくさん! 山陰地方はなんといっても「神々のゆかりの地」。古事記や日本書紀、出雲神話にも登場する地名が多いことから、その歴史の深さがわかりますね。 縁結びの神様として有名な出雲大社だけでなく、八重垣神社、熊野大社、神魂神社、古代古墳、弥生時代の遺跡など、正に「古代日本へのタイムスリップ」! こんなことができるのはこの山陰だけです。 【山陰は風光明媚な自然の宝庫!】山、海、川、滝、洞窟…インスタ映えスポットが多すぎて困る? 山陰地方はホントにホントに自然の宝庫なんです! というのも、日本海側には海、バックには中国山地があって、国立公園があったり、洞窟があったり、澄んだ水が流れる渓流、荒々しい滝、美しい湖…ここでは書ききれないほど…! あ、もちろん、温泉もありますよ! それに自然が豊かということは、食べ物もおいしいんです! 日本海側でとれる海の幸はもちろん、鳥取和牛などのブランド牛もいくつかありますし、水が美味しいから日本酒もおいしい…! 【山陰は意外とどこからでも近い?】各地域から山陰地方への交通アクセス 各地方からの山陰地方への交通アクセス方法は、こんな感じです。参考までに、目的地を出雲市と仮定して所要時間を紹介しますね♪ 電車 新幹線を利用する場合は岡山駅で乗り換え後、特急スーパーやくもで出雲市駅へ (岡山駅から約 3 時間) マイカー 中国道中国吹田 IC から: 約4時間半 山陽道岡山 IC から: 約3時間半 山陽道広島 IC から: 約3時間45分 九州道大宰府 IC から: 約6時間45分 飛行機 東京羽田 → 出雲空港: 約100分 大阪伊丹 →…

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山陰の魅力を発信するブログ「山陰旅.net」オープン! 見逃せない観光スポットやグルメ、温泉情報を発信

山陰地方の魅力的な観光スポットや耳寄りな情報を紹介するためのブログを開設しました! 山陰で生まれ、山陰を愛してやまないこの私…。誰よりも山陰が好きだからこそ、自分だけでとどめておくのはもったいない「最高の山陰の楽しみ方」をここでぜーんぶシェアしちゃいます♪ 山陰地方って、なんとなく地味な印象を抱いている人が多いと思うんです。確かに、 東京や大阪みたいな大都会 京都や奈良みたいに歴史的な建造物があふれる古都 というところではないです。でも、実は「山陰でしか味わえない感動」って、ものすごく多いんです! それをどうしてもみなさんにシェアしたくて、このブログを開設しました。 それに、実は山陰地方最大の都市、松江市は日本全国で「子育て環境において第三位」、そして「暮らしやすさでは日本一」((松江市のあゆみ) に選ばれていて、実は今最も注目が高まっている街の一つなんですよ♪ 定番スポットから、知る人ぞ知る「隠れ家的スポット」まで みなさん、「山陰」の語源って知っていますか? これ、元々は「山の北側」という意味の中国語なんです。だから、中国地方の日本海側、つまり鳥取県と島根県となるわけですね。 鳥取といえば鳥取砂丘、島根といえば松江城、出雲大社が有名ですよね。そんな「定番スポット」や、私がオススメする「観光地 + α な楽しみ方」もこのブログでは紹介していきます。 なので、「ただ観光地を巡るだけじゃおもしろくない!」という人は、ゼッタイに読んで損はないと思います♪ そして、現地の使途でも知らないような「誰にも教えたくない激レアスポット」まで紹介しちゃいます! あー、でもあんまり観光客来ないでほしいんですけどね〜…ホントは独り占めしたい! 一人旅、女子旅、カップル、卒業旅行、新婚旅行、家族旅行など、いろんなシチュエーション別に紹介! あ、それと、私は20代で独身 (ブロガーの紹介ページはこちら) なんですけど、カップルならここ、小さいお子さんがいるご夫婦ならここ、という感じで、シチュエーション別にモデルコースも紹介していきたいと思っています。 私、若いですけどちょっと「オヤジくさい」ところがあるので、おいしいしっぽり居酒屋とかも結構知ってます 。もちろん、若い人向けのちょっとオシャレな空間も押さえてますけどね。 このブログを読んでくれている人たちの中で、「ここへの行き方がわからない」とか「このあたりのおいしいお店を教えて!」といった質問がある人は、ぜひご連絡くださいね。みなさんからのメッセージ、どしどしお待ちしています! それでは、ぜひこの【山陰旅.net】、今後もよろしくお願いします。エマでした♪